自己紹介

『新陰流 天籟庵』を主催しています、長田幸次郎と申します。
性格は温和な方で時々はっちゃけた発言や行動をしてしまいますがご了承ください。
ちなみにお酒は一切飲めません。

始めは丁寧に執刀手(刀の持ち方)から始めます。
次に無形での立ち方運足法などから入り、それが出来たら太刀(木剣・袋の事です)を取らずの運足法を観て吉となれば
刀とっての運足法へと入ります。ここで話せば長くなりますので「隋貫禄」にて詳細に説明させていただきます。

皆様にとっての励みとなれば幸いです。

略歴
〇新陰流 転会(関西支部)
 ※思う所あり退会

●新陰流 剣術倶楽部
⇩ 「新陰流 武學 精錬会」
⇩ 師より「印可相伝之次第」を拝領頂き独立。
┗ 新陰流「天籟庵」道場の道場主となる。
新陰流武學精錬会(東京)へは年に数回赴き師より稽古をつけて頂いております。

新陰流の系統ですが、流祖「上泉伊勢守藤原信綱」より「柳生石舟斎」へと相伝された新陰流を稽古・探究しております。


水墨画
「小林 東雲」先生(東京在住)の紹介で「盛 静山」先生に師事。
「盛 静山」先生は兵庫県水墨画協会の理事長でもありとても人柄の良い先生ですので、とメールを頂きました。
実際にお会いした感想は全くその通りでした。また作風も素晴らしくなんと表現したらよいか、「感服至極」この言葉に尽きます。

小林 東雲先生曰く
「墨を磨って自分と向き合う墨絵の世界は剣の道にも通ずるところがあるかと思います」
小林東雲先生には奇縁を頂き感謝の念に堪えません。

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